昨年秋の、メンバーさん就職&卒業シーズンが過ぎ、登録メンバーも少なくなったことと、季節の変わり目で体調を崩しがちなメンバーもいて、最近はメンバーの参加も少なめな日々。
13時のプログラム前になんとなくみんなが暇を持て余していたので、久しぶりに『バウンス・オフ』!
初めて挑戦のスタッフに、メンバーさんたちルールを教えてくれるんですが、情報を少しずつ出すので、面白い勘違いが生まれてました。知らない人に説明するって難しいですね。
そんな流れで、午後のプログラムはボードゲームから。
『DiXit』が新しく登場です。
まずは、ルールの確認。
マスターが自分の手持ちカードの中から1枚選び、それに関連したりしなかったりの文章や単語をお題として出します。
例えば、「海の中の人魚」とか。
他の参加者は、手持ちのカードからお題に近いカードを1枚ずつ提出します。
この時、マスターも他の参加者も、だれがどのカードを選んだかは自分以外には教えません。
ちなみに、「海の中の人魚」のお題に対して、みんなが出したカードはこれ。
あとは、みんなで、マスターのカードはどれかを当てます。当たった人、うまくだませた人、それぞれ得点をもらって、最後に得点数が多い人の勝ち。
こっちが、「孤独」がテーマだった時のみんなが選んだカード。
「無い、無い」言ってましたが、意外と手持ちカードの中にそれっぽいものがあるものです。
「正解」を探しに行く人は、なかなかそれっぽいカードを見つけることも難しくて。苦戦。頭を柔らかくして、「こうもとれるね」「こうも見えるね」が大切です。
今日から3月。ゆっくりと、だけど、なんとなく年度替わりで気持ちの落ち着かない人たちも。それぞれに季節の変わり目を乗り越える方法があればいいなあ。
(うめい)