年に2回の防災訓練。
今年2回目は、3月11日に滋賀県危機管理センターの見学と『大地震に備えて』のお話を聞きに行って来ました。
滋賀県にある活断層の話を伺ったり、滋賀県危機管理センターの中を見学させていただいて、このお部屋はどんな時にどういう風に使われるのか、などのお話を聞きました。
さすが、滋賀県が60億円をかけてつくった施設。
センターの中はとても広くて、情報機器もたくさんあります。
センターの見学の後は、『大地震に備えて』の講
ハザードマップについて教えてもらったり、この先大きな地震のおこりそうな確率、大地震が起こったらまずどうしたらよいのか、など聞かせていただきました。
TVの中でしか見ないような施設にびっくりしたり感心したり。地震のお話は、遠いようで身近な話で、みなさん真剣にお話を聞いておられました。
何事も無いのが一番だけど、何かがあった時に、慌てず適切な行動ができるよう、時々でもこうやって考える機会を持つことが大切だな…と思いました。
(うめい)