2月11日は祝日でしたが、ご近所の事業所さんBRAH=artさん主催のイベント『音と在る日vol2』に参加させていただいて来ました。
朝から準備に伺うと、容輝湯のスタッフさん、BRAH=artのみなさん、瑞穂の職員さん、出店者の方々、出演されるアーティストさん…たくさんの人が先頭の中にも外にも所狭しと動き回っています。チラシを貼ったり、道路に養生をしたり、できることを小さくお手伝いしていると、開場時間の12時前にはたくさんの人が集まってきました。
13時にはセレンディップのメンバーと、餅つきグッズとぜんざいを持って会場へ。
メンバーさん、相変わらず重たい重たい杵臼を運ぶのにも慣れてきました。
たくさんのお客さんが見守る中、セレンディップのメンバーさんでお餅をこねていきます。
これだけの人が心待ちにしているお餅をつけるなんて、すごいですよね。
たくさんの人の前でも、緊張したり恥ずかしがらず、しっかり力強くお餅をついていきます。
時間はかかるかもしれないけど、丁寧にお餅つきしていきます。
メンバーさん達がお餅の形にしてくれた後は、会場に来ていた子どもたち、地域の皆さんにもお餅をついてもらって、みんなでついたお餅を、今度はボランティアの子どもたちとセレンディップのメンバーでどんどん丸めていきます。
たくさんのお客さん相手にお餅を配ったり、ぜんざいを売ったり。
なんとなく要領良いな…って感じるのは、12月のとれとれ祭で石山商店街さんのお手伝いをした経験からでしょうか…。
とれとれ祭に引き続き販売したぜんざいは、1時間ほどで40杯全て完売してしまいました。
あっという間に終わってしまったけど、人の多さや仕事の速さに、もうみんなぐったり。
余力のある人は、容輝湯さんの中やライブの様子を見せてもらって、イベント終了にはまだまだあったけど、セレンディップは一足早く片付けさせていただきました。
ぐったり疲れたけど、ぎゅっと凝縮した時間にいろんな体験ができたかな?
いろんな人に心配された売り上げでしたが、今回も少しですが利益を上げることが出来ました!!
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!!!
(うめい)