セレンディップは4年目ですが、新しいメンバーにとってはいつでも1年目です。
2年目のメンバーが1年目のメンバーに教えてあげるセレンディップ恒例のシチュエーションですがいつもとてもおもしろい光景です。
「洗濯板とか使ったことない」
「洗濯機ないのにどうやって洗濯するの」
などなど。
セレンディップのプログラムはスタッフが提供するだけではなく、メンバーみんなで築き上げたものだったりします。
掃除ではメンバーみんながわかるようにマニュアルをみんなで作るプログラムも並走しておこなったりもしました。
そこでできたマニュアルを使って過去のメンバーも今のメンバーも掃除に取り組みますが、何をしたらいいのかわからないという不都合が起こるので、また自分たちはどう書いてあったらわかるのかと考えて進んで行くなんていうPDCAサイクルを回すのがセレンディップ流です。
個性ばらばらのメンバー同士が干渉し合う化学反応で、なにかすごいおもしろいことが起きるのがセレンディップなんですが言葉を体現してるのもおもしろいところです。
竹本
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