ひとのま管理人宮田隼さんを招いてセレンディップで初めての講演イベントを10月28日に開催しました。NHKで放送された特集で気になったスタッフが現地を見学にいった経緯がありこの度の講演会開催に至りました。
この記事を書いている竹本は話には聞いていた宮田さんには初めてお会いしてお話を聞きましたが非常に刺激的な内容でした。
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パワポの1枚目で20分ぐらい話すという独特のリズム感で講演は進行していきました。実際のやっていることや来ている人たちの話がほとんどで、時折に宮田さんは特に誰かを支援したいと思っているわけではなく、ただ家を誰に対しても利用できるように空けているだけという旨をおっしゃっていました。
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また、今回はスペシャルゲストでひとのまに来ている子どもと若者が六人一緒に来ていてひとのまグッズを参加者に売りまくっていました。商売上手で僕もいくつか購入しました。写真は300円のひとのまバッジ。
ひとのまは誰でもいつでも来れる場所なので本当に様々な人が来るようです。多様な人がいるなかで過ごす時間は貴重で刺激的なものかと思います。セレンディップでも共通するところだと思いますがその場所の多様性が個々を刺激しあって活発になったり変化したり成長していくものなのではないかなぁと改めて思いました。
竹本
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